【対chalkF勝率8割超えゆいがはま式リザスタン】※実績なし
※この構築は全く実績を出しておりません。僕の自己満足とでも思ってください。
さて、今回紹介する構築は下のようなものです。
リザードン軸となっております。
【詳細解説】
①
リザードン@石
熱風火炎放射ソーラービーム守る
控えめ H60 B252 C8 S188
実数値 H161 A* B130 C198 D135 S144
陽気メガガルーラの捨て身最高乱数以外耐え、陽気霊獣ランドのダブルダメいわなだれ耐え(意地っ張りは18.8%で落ちる)
ドーブル抜き、ヒードラン抜き、カメックス抜き、準速ランド抜き
C11n
炎技を2つ採用したのはワイドガード対策です。
この構築のメインとなるポケモンです。
調整は上の通りです。
大切に扱いましょう。
②
ランドロス@スカーフ
地震とんぼ返り岩雪崩馬鹿力
意地っ張り H84 A100 B76 D4 S244
A1↑珠キザン不意打ち確定耐え
Sが準速-1の理由は相手のランドロスの持ち物判定をしやすくし、同速対決をなるべく避けるためです。自分より先に威嚇が発動すれば相手はスカランですし、後に発動すればその他の持ち物となります。
威嚇枠、最後の一掃役として非常に重要なポケモンです。
③
カプ・レヒレ@残飯
濁流ムーンフォース瞑想守る
控えめ H252 B108 C148
B D-1
C残り
瞑想型にしたのは、技を打ち分けられることと相手が入れ替えてくる時にもっとも有効な手だと思ったからです。
トリル下で瞑想積んでいろんなポケモン倒せる便利なポケモン。僕が使っている個体はSの個体値が28ぐらいです。実はこれがかなり重要となってきます。(後述)
④
シュバルゴ@珠
勇敢最遅 H204 A120 D180
シュバルゴの採用理由はテテフの攻撃が受かるのと、クレセリアに打点があるという利点からです。
相手がガチトリルの時や雨パの時活躍します。配分は超なんとなくです。
⑤
猫騙ほっぺすりすりフェイント甘える
陽気 HS残りA
猫騙要因、ほっぺすりすりによるS操作、甘えるによる物理アタッカー潰し、避雷針による電気技の無効化ができる相手によってはかなり強いポケモンです。基本的に使う時はリザードンと一緒な初手で使います。
⑥
生意気 H220 B12 C220 D52 S4
トリル&Z要因。トリル下で瞑想積んだレヒレとエスパーZで相手のレヒレやガルーラを倒します。配分は超なんとなくです。(2回目)
【確定選出】
①対chalkF系統
タイトルにも書きましたが対chalkF系統には、
で投げます。相手は初手は大抵ガルーラランドロスorランドロスクレセリアできます。そこで初手はクレセリア守るランドロス引っ込めカプ・レヒレです。相手は蜻蛉返りをクレセリアに打っていますので守ることによってランドを逃がさないことによりレヒレを出して絶対に引っ込ませるスキを作ります。二ターン目は、
です。このタイミングで大抵相手のカプ・レヒレが出て来ますのでランドがとんぼ返りによって逃げる内にしっかりトリックルームを貼り瞑想を積みましょう。ここでカプ・レヒレの個体値が28ぐらいであることがいきてきます。レヒレは相手のレヒレより(ほとんど)先に動けるのでトリル下であれば常に上から瞑想を積んだり殴ることが出来るのです。こうしてトリル下でクレセとレヒレで相手を削れるだけ削り、トリルが切れてもスカランとリザードンで一掃できるようにする、これが対chalkFの勝利の方程式です。
②対ガルサン
ガルーラサンダー構築(所謂ガルサン)には
です。相手の初手は大抵ガルサンです。そしてライチュウ猫騙→サンダー、リザードン火炎放射→サンダーです。ここでガルーラを無視するのは使っててガルーラ引っ込めヒードランという対処のされ方がものすごく多かったからです。あとは頑張るのみです。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございます。
質問等あれば、@yuiyui_poke_etcまでお願いします。